原田武夫:「北米共通通貨=アメロ」導入というオバマの隠し玉
2008/11/28(金) 09:00
IISIAが読み解くマーケットと国内外情勢
26日、オバマ次期米大統領は新たに創設する「経済回復顧問委員会」の議長に往年のポール・ヴォルカー元FRB議長を据える旨対外公表した。重厚な陣営を整えつつあるオバマ新政権による“大胆”な経済復興策に世界中の眼がますます向けられつつある。しかし、その一方でブッシュ政権までの歴代政権が積み上げてきた米政府の財政赤字は天文学的な数字になりつつあり、オバマ次期米大統領が就任早々、本当に「CHANGE(変革)」を望むのであれば、もはや「デフォルト(国家債務不履行)宣言」をせざるをえない状況になってきている。
マーケットを跋扈するヘッジファンドや投資銀行といった“越境する投資主体”たちはこうした状況を踏まえ、いざ宣言が出された時に大暴落することは必死な「米国的なるもの」、すなわち米国債や米ドルの動向を、固唾を飲んで見守っているというのが現状である。
しかし、問題はその後であろう。―――仮に米ドルが大暴落するとして、その一方で年末年始に向け、とりわけアラート(警告)が出されている保険セクターを中心に景気減退が露わとなる欧州の域内共通通貨「ユーロ」には、少なくとも来年(2009年)いっぱいは上昇機運を期待できそうもない。その結果、“よりマシなマーケット”として“越境する投資主体”たちが密かに狙いをつけているのは日本円であり、日本株であることは、当の日本ではあまり知られていない感がある。
ただし、こうした「米ドル・ユーロ急落、日本円の独歩高」は米国による経済覇権の終焉を決して意味しない点に注意すべきだろう。なぜなら、圧倒的な米ドル安に転ずることにより、米国の輸出関連企業に対してはむしろかなりの追い風になることは間違いないからだ。事実、オバマ次期大統領は繊維セクターに対し、11月初旬の段階で「不公正な貿易を行っている国には徹底して対ドル・レートの是正を求める」旨約束しているという情報がある。つまり、その頭の中には「米ドル安=輸出増」という構図があらかじめ刻みこまれているのだ。
だが、このようにして米国からの産品を売りつけられる国々からすれば、こうした展開は甚だ当惑したものであるはずだ。そこで、自ずから“対抗手段”をとるべく、米国に対する非関税障壁を積み上げてくるに違いない。そこで、まずは先の金融サミット(11月14・15日)の場を使い、ブッシュ政権は各国首脳に「自由貿易を堅持せよ」とのメッセージへ連判させたというわけなのだ。
実はストーリーにはさらに続きがある。―――仮に諸外国が米国産品を結果として買わなかった場合、このシステムだけでは米国復活のシナリオは実現しない。そこで、いよいよカナダ・メキシコを巻き込んだ北米共通通貨「アメロ」の登場となるとの指摘が、ロシア外務省筋より最近なされ始め、話題を呼んでいる。
ドイツ統一という美名の下、実際には「旧東独地域」というエマージング・マーケットをまずは抱え込んだドイツの旧通貨マルク。その延長線上において、一方では域内共通通貨「ユーロ」を導入し、他方で旧東欧地域へと地域統合を拡大することで事実上の“経済的植民地”を獲得していった欧州勢が見せたこれまでの大成功、そして今夏までの「ユーロ高」を思い出しておきたい。
それとまったく同じ構図をオバマ陣営が描いている可能性があるのだ。しかも「アメロ」をめぐってはその下準備のための秘密協定が2006年の段階で結ばれているとの指摘すらある。
米大統領選の当初、主要テーマの一つだったのが「北米自由貿易協定(NAFTA)」の改定問題であったことを今、あらためて想起すべきだろう。マーケットでも、あり得べき重大なシナリオの一つが、時にIMFをも巻き込んだ形での「アメロ」導入ではないかと語られつつある。(執筆者:原田武夫<原田武夫国際戦略情報研究所(IISIA) CEO>)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2008&d=1128&f=business_1128_006.shtml
Amero to become
02.12.2008 Source: Pravda.Ru
Pictures of the new currency that will supposedly replace the US dollar have appeared on the Russian Internet. The
http://english.pravda.ru/world/americas/02-12-2008/106779-amero-0
(12月12日のプラウダ英語版より)
いよいよドル崩壊からドル紙切れ化で、国家財政破綻に拍車が掛かるか
http://www.asyura2.com/07/war90/msg/394.html
投稿者 不動明王
いよいよ、ドル崩壊から、ドル防衛の向けたイラン攻撃と並行して、新通貨発行が現実化してきたようだ。これは、換言すれば、ドルの紙切れ化であり、一挙に、日本国家の財政破綻を始め産業界の崩壊を促進させるであろう。
http://blog.mag2.com/m/log/0000101181/108372602.html
<新経済圏AMERO誕生の裏側>
これからの世界情勢を考える上で極めて重要なニュースを、米国のCNNーTVが最近流しました。(鈍感な日本の大手マスコミは、この情報を一切伝えていません)
CNNが流したニュースとは、ユーロにならって米国とカナダ、それにメキシコが一体となって北米経済圏をつくる構想があり、2010年までに実現すると「AMERO」と呼ばれるようになるというものでした。
※CNNの映像はYouTubeで視聴可能です。
http://www.youtube.com/watch?v=H65f3q_Lm9U
この「AMERO」構想は2006年頃から出ている話ではありますが、観測情報とはいえCNNがこの時期に報じたということは、やはり背景にはなんらかの政治的な意図があったと受け止めても良いでしょう。
しかもCNNがこのニュースを流した時期に、ちょうどブッシュ大統領は南米各国への歴訪の旅の最中で、各国首脳との会談を続けていました。米国としてはユーロをモデルに、今後カナダ・メキシコとの国境の開放などを進め、経済圏として一体化する構想のようですが、では通貨一体どうなるのか…。
CNNの番組の中では米国財務省の関係者に電話インタビューをしていましたが、財務省の回答としては通貨の統一はまったく考慮していないとの事でした。が、しかし額面通りにはとてもう受け取れないと思います。
そもそもこの「AMERO」構想が持ち出された経緯を検証すると、北米大陸の各国家が一体となってヨーロッパにおけるユーロのような通貨を発行しようというところからスタートしているのがこの「AMERO」構想なのです。従って、米財務省のコメントもにわかには信じがたいものがあります。
しかもこの「AMERO」構想は、カナダとメキシコからの同意が得られればいつでもスタート出来る体制にあるとCNNの番組でも解説していました。おそらくカナダにしてもメキシコにしてもこの構想に加わることは、一も二もなく諸手をあげて賛成する筈です。
メキシコについて「はすでに国際的にも知られているように、国家財政は破綻したような状態にありますし、カナダにしても国家財政や経済状態はきわめて貧弱で、カナダ一国の国家予算が東京都の年間予算とほぼ同額というような状態にあります。
では、なぜ米国が「AMERO」構想をなぜ推し進めようとしているのか…。理由として考えられのは、いずれこのままゆけば米国の経済の崩壊は間違いないために、なんとかして生き延びようという意図が隠されているように思います。
国際情勢における観測では、いずれ近い内に米国とイスラエル連合がイランを攻撃するのではないかと見られています。そういう観測から、すでにイランも臨戦態勢にあります。
2007年3月21日からはイラン国内では、米国ドルは通貨としては使用が禁止されますし、イランとの石油取引の決済通貨としても米国ドルは認められなくなります。
巨額な国際貿易商品である石油の大産地であるイランでドルが貿易決済用に使われなくなり、ユーロへの完全な移行が起きると、世界通貨としての米国ドルの地位が大きく下落し、ドル体制は崩壊ということに繋がりかねません。
イランのそういう動きに加え世界No.1の外貨保有国家である中国も最近外貨管理庁を創設し、1兆5000億ドルの保有外貨の中におけるユーロの割合を高めようとしています。これは中国が近いうちに、世界的にドル体制崩壊が現実と成る事を警戒しているためです。
さらに2006年の終わりには、ユーロの市中流通量がすでにドルを抜いていて、ロシアとか中東でも石油売買のための決済通貨としてユーロが使われていることが多くなってきています。
これまで米国は基軸通貨ドルを発行することで莫大な貿易赤字と財政赤字、そして家計の赤字を糊塗してきたと言われます。このような世界的な米国ドル一極体制の中では、たとえどんなに赤字を出そうが、自由貿易においてドルを決済通貨にしておけば、皆一度はドルを買わなければならず、米国に資金が集まる仕組みが巧みに機能していました。
さらに、日本と中国が巨額の貿易黒字を背景に米国債を買い続けて来たのも、米国の収支に大いなる貢献をして来ました。
※2006年度の米国経常赤字は過去最悪の8566億ドル。5年連続で過去最大を更新し、5年前の倍となっている。
今回CNNが報じた新国家「AMERO」への動きは、米国自身がまさに崩壊するドル体制
を見込み「新国家体制」を創設ことによって新通貨を発行し、今のドル体制を自ら終焉させることでこれまでの過去の負債を一挙に清算(リセット)するという意図があるのではないかと見られています。
これからの米国ドルの行方をシュミレーションすると、次のようになります。
Step1) 米国政府は現在のドル(グリーンパック)を国内では流通不可にし、すでに準備してある新ドル(ブルーノート)を発行。新ドルは兌換紙幣とする(金との交換が可能)。
Step2)新ドル発行とともに、旧ドルは大暴落する。旧ドルを大量に抱えた中国や日本は、デフォルト(国家破産)状態となる
これが米国が借金をゼロにする「クラッシュ・プログラム」と読んでいるのものの実態で、これまで数年あるいは数十年かけて準備されて来ました。
このような事態が伺えても、いつまでも米国一辺倒の政策を続ける自民党政権は必ずや日本国民を「地獄」へと導く事になる筈です。
おそらくこれから数年日本国民の多くは、米国の裏切りによる恐るべきハイパーインフレの中で塗炭の苦しみを味わうのは間違いないでしょう。
http://www.asyura2.com/07/war90/msg/394.html
とりあえず、アメロに関する記事を集めることにした。
何か見えてくるかもしれない。
日本を奈落の底へ導く宣教師は↓
http://jp.youtube.com/watch?v=ccp5VnFHvjQ


by hitotsunotachi
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